ルアーで釣れない理由のダントツ第一位

      2025/12/09


僕は何か特定の魚種に精通したスペシャルなスキルや知識はありませんが、単に趣味として釣りを楽しむことができるレベルであれば、あらゆる魚種に横断的に通用する普遍的な知識やスキルを持っていれば十分であると思っています。

最近メインとなっているルアーフィッシングにも、あらゆる魚種に横断的に利用できるスキルを重視しており、その中でも最も重要度の高い項目となるのが、

 

”ターゲットの目の前を数多く通す”という心がけだと思っています。

 

餌釣りでは魚のいるタナに仕掛けを送り込めるか否かで、全く同じ釣り方と餌を使用しても釣果に驚くほど大きな差が出ますが、ルアーであっても同様のことが言えると思います。

魚の射程圏内はそこまで広くはない

魚達が何かを発見して『追いかけよう』とスイッチが入る射程圏は、魚種によってもその日の活性によってもばらつきがありますが、特に動きの早いハードルアーにおいては、僕達が想像するよりもかなり短いものです。

もちろん、活性次第では10m先でもルアーでも追いかけてくれる個体もいるでしょうが、『多くの個体はそうでは無い』という前提で釣りを展開することが重要です。

遠くのルアーでも追ってくれる魚も、目の前に来たものにしか興味を示さない魚も、あらゆるコンデションの魚達を全て射程圏に収めるには、

やはりまずは『徹底して目の前に送り込んでやる』という心がけが大事になります。

完全に見えない魚に対してもルアーをぶつけて『スレがかりさせてやる』という気持ちでルアーを操作すれば、僕達が操作するルアーはより素晴らしいルートを辿る様になる。

そういった意味では、僕は多くのルアーフィッシングではキャスティングよりもリトリーブの方が遥かに釣果を上げる上で重要度が高いと思っています。

スレ切った魚が相手であったり、超シャローエリアでの釣りなど例外はありますが、まずは魚とルアーの遭遇率を上げることに徹底的に注力する。

これが全てのルアーフィッシングにおいて最も超過を司る重要な項目であると思っています。

魚が何処にいるか全くわからない時は

とは言うものの、僕達はバス釣りのライブスコープの様に正確に魚の付き場がわかるわけではありませんし、『この層にいそうだな』という予測が全くつかなかったり、大きく外れてしまう事もしばしばです。

そんな時にトレースコースの基準としてお勧めしたいのが、

 

ボトムから1m付近の釣りです。

 

これはYouTubeなどで見ることが出来る水中カメラの映像や、ダイビングの映像を確認すれば直ぐにわかりますが、あらゆる水辺で、『魚が浮いている』という日であっても、ボトム付近には必ず多くの魚がストックれれているものです。

魚の居る層がピンポイントに特定できなくでも、とりあえずボトム付近を綺麗にトレースする事を徹底すれば、

ルアーは魚の目の前を何度も通る可能性はかなり高くなります。

また、ボトムベタベタではなくボトムから1m付近を推奨するのは、ボトムからある程度の高さがあった方が魚がルアーを発見できる範囲が広くなるという事と、

多くの魚は自分の目線の下にある餌は格段に見つけにくくなるという傾向が関係しています。(魚を飼育している人は是非試して欲しい)

この様な理由から、同じボトムの釣りでもルアーが浮いているのか、ボトムに張り付いているのかによって魚がルアーを発見してくれる確率は大きく変わってきます。

そのため、僕は魚が居るであろう深さがわからない時はとにかくボトムから1m付近を徹底して狙うことが多いのです。

この様な釣りを展開しても全くの無反応なのであれば、

 

・目の前を通しているのに食っていない
・別の層に魚がいる、もしくはポイントに魚がいない

 

という次の判断へ移行し、『表層や中層の釣り』や『移動』という次の手段を模索します。

ルアーのトレースコースの特性

また、ボトムから1mの深さであれ、それ以外の深さであれ、意図した深をルアーにしっかりと泳いでもらうためには、ルアー個別に存在する基本的なトレースコースも、理解している必要があります。

ルアーは種類によってトレースコースが異なり、曲線的に手元まで帰ってきたり、直線的であったりと、様々なものがあるため、

ルアーの持つ基本トレースの軌道と、地形の相性を常に考えて釣りをするようにしています。

バイブレーション、スピナーベイト、ジグヘッドなど水に沈むルアーは、カウントダウンやリトリーブスピードを操ることが出来れば、全ての層を攻めることもできますが、

ルアーによってはそのトレースコースが曲線的であるものも存在し、一定の層を引くにはそれなりの技術を要するものもあります。

魚がいるであろうレンジが決まったら、そこになるべく正確に、長い距離を引いてこれるルアーをセレクトする。この点に関しても、僕は日頃からかなり気を使っています。

ルアーを魚にぶつけるという意識

複数の項目に分けて書きましたが、とにかく重要なのはルアーを魚に衝突させてやるというくらいの心掛けを持って釣りをすることです。

実際に魚がスレがかりで釣れてくる様なことがあれば、『今のリトリーブに間違いはない』と判断することができるでしょう。

 

ルアーを魚にぶつける

 

そんな意識を持って釣りをするだけで、キャストやリトリーブ、ルアーセレクト等全ての所作に丁寧さが付加され、釣果に大きな違いが出る。僕はそう考えています。

 


Rio 土肥のYouTue


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