ナマゾンモバイリーという誇り高きパックロッド【使い込みインプレッション】
2026/04/20
久しぶりに道具自慢の記事です。
今回、紹介したいのはこちら。
ナマゾンモバイリーC584MHです。
こちらテイウォークさんから出ているナマズロッド?と言うよりパワーゲーム何でもロッドになるわけですが、
パワー系のパックロッドが欲しくてネットサーフィンをしていたところ、ナマズ+アマゾン=ナマゾンといういかにも『パワフルなゲームをしなさい』と言わんばかりの商品名に、
スペックだけ確認して即座に購入しました(笑)
購入理由は、完全に『名前が素晴らし過ぎた』というだけなんですが、実際に2年間様々なパックロッドと一緒に使い込んでみて、
大当たり確定です。
しかし、この『ナマゾン』というターゲットを限定するようなネーミングからか、ネット上のレビューの数も少なく、実際に僕の周りの釣り人でもナマゾンモバイリーを使っている人は皆無、、、
こんなに素晴らしい竿なのに勿体無いので、今回は僕が所有するこのナマゾンモバイリーC584MHがどのように素晴らしいのか、書きまくっていこうと思います。
最も特質すべきはキャストフィールと飛距離
まず、このロッドの事を話すのに、最初に思い浮かぶのは、
キャストフィールの良さと飛距離
です。
一般的に怪魚系のショートロッドといえば、大物相手の粘りを重視して作られるため、キャスト事にロッドが曲がり過ぎて飛距離が出なかったり、竿先が暴れキャストの精度が出ないことがありますが、
ナマゾンはグラスコンポジットのGモデルと分かれているのもあり、Gモデルではないこの584MHは、全体的にハリがあり重量のあるルアーでもロッドが負けずにぶっ飛ばすことが出来ます。
参考までに、僕の場合は18gのオリジナルザラスプークを45mほど遠投することが出来ました。
58というロッドの長さを考慮すれば十分な飛距離です。
また、ロッドの調子も比較的ファースト気味であるため、非常に高いキャスト精度が出ます。僕は日頃家の廊下を使って短い距離のキャストを練習しているのですが、
ショートキャストの精度は高級機種であるツララのモレーナ53と同等という評価で、問題ないと思います。(ややレングスの短いモレーナが優勢か?といった程度の差はあれど)
しかも、フルキャストの飛距離に至っては、その硬さも相まってモレーナ53をかなり凌駕します。
ロッドの自重からキャストの軽快さ、疲れにくさ、アクション入力のしやすさにはモレーナに部がありますが、アマゾンで2万円台という価格を考えれば、とてつもなくコスパの高いロッドと言えます。
また、具体的なキャストに関しては
フリップ◯
バックハンド◯
オーバーヘッド◯
サイドハンド片手△
サイドハンド両手◯
といった感じです。
片手のサイドハンドキャストが△なのは、僕の手首のパワーでは、片手で振り回すにはやや力みを必要とするからです。(僕は手首がかなり細く、手も小さい)
これもキャスト時の垂らしをやや長めに取ることで、慣れれば問題なくキャストできる様になりましたが、自分なりの究極を目指したい僕は、ナマゾンのグリップを使い慣れたモレーナ53のグリップに交換して使っています。
僕の様に手が小さい方や、女性には片手で操るのは若干の慣れが必要と思いますが、その代わり全てのタイプのキャストにおける飛距離は抜群です。
ブランクスの程よい硬さから全てのキャストに勢いがあり、レーザー系の弾道を描きます。飛距離を必要とするオカッパリでの釣りでショートロッドを使う。ナマゾンモバイリーはそんな矛盾を解消する素晴らしいロッドです。
日頃からボートでバス釣りをするといった15m前後のショートキャストの釣りがメインの方であれば、確実にモレーナ53に軍配が上がりますが、
僕の様に、基本全ての釣りがオカッパリであり15m以上のキャストが多い方であれば、このナマゾンc584MHはこの上無い最適だと思います。
また、
飛距離出したいなら長いロッドを使えば良いじゃん?
という声が聞こえてきそうですが、
それは違います。
確かに、飛距離を出すために長い竿を使う事はできますが、それではショートロッドの持ち味である
・テクニカルなキャストを楽しめる
・軽快なルアー操作を楽しめる
という二つの重要な要素を捨てる事になります。
短い事による『楽しさ』と、『飛距離』
僕にとってはこの二つが両立する事に大きな意味があります。
ガイドが素晴らしすぎる
ナマゾンモバイリーC584MHに関しては、はっきり言ってキャストフィールが全て!と言いたいほど、キャストにおける素晴らしさがありますが、
ナマゾンの大きな特徴である、ガイドについても話をしておこうと思います。
2万円台という価格で全てのガイドにSICリングが搭載されているという事。他社のものであれば『トップガイドのみがCIS』という程度の価格です。
この価格帯でオールSICというのはあまり無いのでは??非常に太っ腹なロッドです。
さらに、これはYouTuberでもあるエルドラド氏も動画で語っていますが、ナマゾンモバイリーは一般的なルアーロッドに比べ、ガイド系がかなりデカい。
これにより、PEラインとリーダーの結束部分の抜けが非常にスムーズになるため、僕の様に安全第一で太糸を使うタイプのアングラーでも、ノットの引っ掛かりを全く気うにせずにロッドを振り切る事ができます。
根掛かりもしかり、釣行中は何かの心配を一切せずに全力で釣りを楽しみたいと考える僕にとっては、ノットの引っ掛かりによる高切れの心配を一切しなくて良いこのデカガイドは無くてはならない存在です。
ユーザーフレンドリーな怪魚ロッド
キャストフィール、抜けの良いSICデカガイドなど、ナマゾンモバイリーは上級者でなくとも使いやすく、価格面から評価しても非常にユーザーフレンドリーな怪魚ロッドと言えると思います。
実は僕自身、同じナマゾンシリーズであるナマゾンのGモデルも所有しており、こちらの方は『大した竿ではない』と思っているのですが、このモバイリーの方はそもそも素材自体が違うので全くの別物でした。現在の僕のメインロッドです。
今回語った機能だけでなく、その見た目も非常にカッコ良いナマゾンモバイリー(名前は特にカッコ良い)
低価格帯の怪魚系ロッドをお探しの方は、是非候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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Rio 土肥のYouTue
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