釣果への固執を手放せば、本当の釣りの楽しさが見えてくる。

みなとみらい、横浜港にてメバル釣り!

      2023/03/05

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こんばんは、昨夜はみなとみらいエリアで友人と食事の予定があったので、カバンに竿を忍ばせ、食事前にちょびっとメバル釣行に行ってみました(笑)

(みなとみらいのメバルポイント)
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写真にあるのは、みなとみらいのど真ん中にある『ぷかり桟橋』。この桟橋の周辺にはたくさんの魚が付いており、その中には数多くのメバルもまじります。

一応、桟橋内では‘‘釣り禁止’’となっているのですが、頑張って岸から投げれば桟橋際まで仕掛けは届きますので、桟橋周辺のポイントは岸から気合いで探ることができます。今回は超短時間の30分勝負、このプカリ桟橋周辺を徹底的に狙いました。

アタリなし。からの作戦変更

ところが、ここ数年はみなとみらい地区や横浜港周辺は『水が悪くなった』といわれ、今回も中々魚の気配と出会うことができません。同じ横浜エリアでも、八景付近と比べ魚影の濃さにはだいぶ差がありそうです。

今回はじっくり探ってる時間は無い。とにかく歩き回って魚を探さねば!!

ということで、足を使って様々な角度からぷかり桟橋付近を打ちまくります。落として、歩いて、投げて、歩いて、、、、

すると、ようやく桟橋の影から小型のシーバスが出てくれました。

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大型ではありませんが、嬉しい一匹。ここは昔からシーバスの魚影が濃いです。今回も同じポイントで何度かシーバスのボイルがありましたしね。

一匹釣り上げテンションが上がったのはいいのですが、残された釣行時間は残り15分。すかさずちびシーバスをリリースしてどんどん探ります。さぁ今日の目標はあと一匹!

今度はアオイソメを小さく切り、桟橋付近をスイミングさせる作戦に。完全にワームとしてアオイソメを使うことで、さらに探りのスピードを上げることができます。やはり餌釣りよりもルアーの方が効率よく広範囲をさぐれますからね。

何度か小さなアタリがあった場所を通してみると、3度目のキャストで何かがヒット!上がってきたのは本命のメバル!

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型はイマイチですが、ようやく本命が出てくれました。このサイズばかりがアタックしていたのなら、中々針にかからなかったわけです。

うーむ、横浜港にデカメバルはいないのか、、、、昔からこの場所で釣れるメバルは型が小さめ、今年こそはみなとみらいのデカメバルに出会いたい!今年もあきらめずに通ってみます。

そんなことを考えている間に、続けて最後の一匹が出てくれました。最後はさっきよりもさらに小さかったので即リリース(笑)

最後の一匹が一番小さかったですが、今日はここでタイムアップですね。

大きな魚には出会えませんでしたが、最後のおまけも釣れたので良しとしましょう!

横浜港、みなとみらいエリアには多くの川が流れ込んでいる

今回の場所に限らずどのエリアにも言えると思いますが、淡水エリアに近づけば近づくほどメバルの魚影は薄くなり、やはりシーバスが濃くなってくる傾向があるようです。

特に横浜港は大小様々な川が流れ込んでいるエリアですしね、このエリアはどんどん自分の足を使って『シーバス&メバル』を釣り歩いて行くスタイルが面白い!横浜港を釣る機会があったら是非チャレンジしてみてください。

今日はこの辺で!

今回の仕掛けは、以前の記事で書いた”メバルを一晩で20匹以上釣り仕掛け”https://kishitsuri.com/entry/1889569
を用いています。

ーーENDーー


釣行時に使用している仕掛けや釣り方に関しては、当サイト内にある『魚種別釣れる構造』に記載しています。一読するだけで後の釣果にかなりの違いが出てくると思いますので、興味のある方は目を通していただければと思います。

魚種別釣れる構造→https://kishitsuri.com/1515-2/



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